雪印集団食中毒事件(ゆきじるししゅうだんしょくちゅうどくじけん)とは、2000年(平成12年)6月から7月にかけて、近畿地方を中心に発生した、雪印乳業(現:雪印メグミルク)の乳製品(主に低脂肪乳)による集団食中毒事件。
本事件は認定者数が14,780人[1][注 1]にものぼる第二次世界大戦後最大の集団食中毒事件となり、石川哲郎社長が引責辞任に追い込まれた。
本事件は認定者数が14,780人[1][注 1]にものぼる第二次世界大戦後最大の集団食中毒事件となり、石川哲郎社長が引責辞任に追い込まれた。