インドネシアにコペン投入 ダイハツ、海外初
ダイハツ工业は１８日、バンパーなどの外装パーツを「着せ替え」できる軽自动车の新型スポーツカー「COPEN（コペン）」をインドネシアで贩売すると発表した。発売时期は未定だが、海外市场で初投入となる。 経済成长が続くインドネシアはダイハツにとって最大の海外市场。富裕层を中心にレジャー向けの车への関心が高まっており、人気が出ると判断した。１８日开幕した东南アジア有数の自动车展示会、インドネシア国际モーターショーに初出展した。 同モーターショーでは、コペンのほか、コンセプトカー（试作车）４车种も初公开した。大人数で乗れる车が主流の现地向けに开発したスポーツタイプ多目的车「SUV コンセプト」、ミニバンタイプの「UFC ３」、クーペのような外観を持つ「CUV ２」に加え、コンパクトカーの「アイラ GT ２」も披露した。市场の反応をみて商品化を判断する。 コペンは日本で６月に発売し、约１カ月で当初目标の约６倍の约４千台を受注した。インドネシアへは、大阪府池田市の本社工场で生产して输出する。 ＜ダイハツ工业がインドネシアで贩売する軽自动车の新型スポーツカー「COPEN」＞
大发工业公司18日宣布，将在印尼发售可更换保险杠等外装零部件的新款小型跑车“COPEN”。发售时间未定，这将是该车型首次在海外上市。
经济持续增长的印尼对大发来说是最大的海外市场。公司认为当地的富裕人群等对休闲车的关注度日增，新车将受到欢迎。新车在18日开幕的印尼国际车展上首次亮相。
此次车展上，除COPEN外还首次展出了4款概念车，分别为针对当地市场开发的多人座“SUV 概念”、休旅车“UFC 3”、外观如轿跑的“CUV 2”以及紧凑型车“AYLA GT 2”。公司将根据市场反响决定是否投入。
COPEN于6月在日本发售，约1个月就接到约4000辆的订单，为最初目标的约6倍。
