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その1 アキラ编

あなたの潜在意识に问いかける『インク』。12月12日発売のこのニューアルバムから、6分超えの长编“ピアノブラック”のミュージックビデオが本日公开された。
アルバム発売周には全国各地で「握手会」ならぬ「ロールシャッハ会」というイベントが催されるという。详细はこちら。http://www.plastic-tree.com/pc/news/
由来は、アルバムの最初と最后を饰る“ロールシャッハ(左)” “ロールシャッハ(右)”という曲なのだが、およそ1分のこの小作品がとてもいい。有村竜太朗がなぜ歌い続けているのか、という存在证明そのものでもあり、ささやかだがとても深い。「あなたはこれが何に见えますか?」と聴き手の存在意识に深く问いかける、アルバムを象徴する曲でもある。
というわけで、次号11月30日発売JAPANで、メンバー全员インタヴュー掲载!
写真は、たまたま会社に置いてあったミニバイクとナカヤマ アキラ。なんか似合う?
その2、ニケツ编

続いて3人ショット。正&アキラのニケツ编。走れ、ケンケン!
インタヴューでは4人でアルバムの达成感をじっくり称え合った。初回限定特典であるメジャーデビューアルバム『Hide and Seek』の完全再构筑・新录(Rebuild)を同时に作っていたため、その作业はむちゃくちゃ大変だったという。自らの本质と対峙しながら新たな作品を作り、同时に、15年前には手の届かなかったところをあくまでも本质を変えずに构筑しなおすわけだから、そりゃ大変だろう。有村はつい暴走しすぎて、「ダメだ。それじゃ曲が変わっちゃう!」とメンバーに止められたそうだ。
その甲斐あって、2作品とも素晴らしい仕上がり。
特に新作『インク』は、间违いなくバンド史上最高杰作だ。自分たちの武器をしっかり见据えて作っている感があり、1曲1曲、曲ごとのツボがある。プラの魅力の集大成であり、长く爱される作品になるだろう。
なのに……こんなふざけたブログ写真ですいません。
その3、4人结集っ!からのさらなるニケツ编

お待たせしました、全员**! ほんと仲いいなあ、このバンド。と撮影しながらつくづく思った。掲载写真もこれとはまったく违うけど、いい感じですよ。
インタヴュー中、会议室に灰皿が置いてあるのを発见して「マジですか! 吸っていいんですか!?」目を见开いて喜んでいたナカヤマ。有村も「えー、本当ですかぁ!?」と嬉しそうだった。が、この人は取材やコラムの打合せで何度も来社してるはず。なのになぜこのリアクション? そういえば、前回のインタヴューでも置いていた灰皿をわざわざ持ち上げて、「こ、これは何ですか?」と中学校の英语の授业みたいな日本语を発语していた。「どう见ても灰皿でしょう」と言うと、「いや、まさかそんなはずないと目を疑って……」。行ったり来たりする记忆、というのが彼の歌词のデフォルトだが、日常でもそうなんだなあ。だから、あんな、せつなさ全开の楽曲が生まれるのだろう。新作に入ってる“ライフ・イズ・ビューティフル”、最高です。
アルバムは12月12日発売。メンバー初登场のロング・インタヴューは、JAPAN11月30日発売号に掲载です。
そして、连载コラム「ぐるぐる日记」も特别编で绝好调!